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【20世紀少年】 映画・・・ネタバレなし

 8月30日(土)公開 141分
【送料無料!】20世紀少年(1-22巻+21世紀少年 上下 全巻)

公式サイト: http://www.20thboys.com/

監督: 堤幸彦 
原作・脚本: 浦沢直樹 
脚本: 福田靖ほか 
主題歌: T.REX 
出演: 唐沢寿明  豊川悦司  常盤貴子  香川照之  石塚英彦  宇梶剛士  宮迫博之  生瀬勝久  小日向文世  佐々木蔵之介 


コミックを全く読んだことがないし、日本映画を観るのは微妙〜に思う夫婦なので観ることを迷いましたが、続編もあることだし、1度、観ておくことにしました。

主人公たちより年下ですが、似たような子供時代を過ごしているので、どこか懐かしく、見覚えのある芸能人を見つけるのは面白かったです。

ただ、始めのうちは楽しく観られたのですが、後半から、長時間に渡る内容に苦痛を覚えるようになりました。次の展開に早く行って欲しいと願うばかりで。そこで「次回作へ〜」となってしまった感じは否めません。

コミックに忠実に作られているため、コマ割りなど人物のクローズアップに至るまで、コミックそっくりのシーンなのだそう。その為、コミックを読んでいる人の方が数倍楽しめるのではないかと思われます。

通常、コミックなどの映画化にあたっては、オリジナルなストーリー部分があったり、何かにクローズアップしたりするものなのですが、忠実過ぎることに意味があるのかな〜と思ってみたりしないこともない。笑

興味のある人は観ていただければ良いし、観ようか迷っている人は、この1作目を観てから決めたら良いのではないでしょうか。コミックに興味がある人は、そちらを読んでみてからもアリだと思います。

個人的には、続きが気になるので次も観ますが、映画ファン向けの作品ではないかなと思うので、オススメまでは出来ないのが本音です。^^


個人的、独断と偏見評価: ★★★☆☆

※名古屋では、下記の映画館で上映。(右にリンクあり)
◆ピカデリー
◆109シネマズ名古屋
◆イオンシネマ・ワンダー
◆TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
◆中川コロナシネマワールド
2008.08.31 Sunday 23:52 | - | - | 

【闇の子供たち】 映画・・・ネタバレなし

 8月2日(土)公開 138分 【PG-12】

公式サイト:http://www.yami-kodomo.jp/

監督・脚本: 阪本順治 
原作: 梁石日 
主題歌: 桑田佳祐(現代東京奇譚) 
出演: 江口洋介  宮崎あおい  妻夫木聡  佐藤浩市  鈴木砂羽  豊原功補
   プラパドン・スワンバン プライマー・ラッチャタ


フィクションでありながら、ノンフィクション的な内容の映画。
先進国に暮らす者にとって、他人事ではない問題が取り扱われています。

児童買春、臓器移植のための臓器売買。
子供たちに対して、衝撃的な映像のないように配慮されつつ、
大人の醜さが浮き彫りにされ、リアリティーのある映像だと思いました。

登場人物、ひとりひとりのドラマがあり、それぞれが交錯し、
問題の難しさを浮き上がらせていきます。

鈴木砂羽さんの演じる、臓器移植でしか助からない病気の子供を持った母親の心情、それを吐露するようなシーンは、すざましいものがありました。

何ともいえない気持になり、もちろん同情もしますが、個人的には、「基本的に臓器移植反対」の立場なので、命に執着するのは悲しいなと思いました。

ひとつの命を犠牲にして、他の命を助ける。
脳死という、完全なる死を迎えていない状態で、臓器を取り出される命。
合法的な移植であっても、この映画の状況と、何ら変わりのない事実を思うと、その真実を知る人が増えて欲しいなと願うばかりです。

この映画が取り上げる問題を超えたものが、この世には存在しています。

知らない、無知であることを理由に、その上に胡坐(あぐら)をかいているかのような、現代の社会生活・・・それを思うと、積極的ではないにしろ、私自身にも罪があるなと思ってしまいます。

今の自分に出来ることは何か?

常に自分に問いかけつつ、出来ることをコツコツと続けていきたい。
皆さんにも、是非、観ていただきたい、そんな映画でした。
原作も読んでみたいと思っています。

個人的、独断と偏見評価: ★★★★★

※名古屋では、 以下の劇場にて公開中。(右にリンクあり)  
◆伏見ミリオン座
2008.08.06 Wednesday 14:02 | - | - | 

【スカイ・クロラ The Sky Crawlers】 映画・・・ネタバレなし

 8月2日(土)公開

公式サイト:http://sky.crawlers.jp/

監督:押井守 
原作:森博嗣 
脚本:伊藤ちひろ 
音響:川井憲次 
声優:菊地凛子  加瀬亮  栗山千明  谷原章介


正直言って、小難しい映画だと思った。
アニメーションなど、作品としては素晴らしいと思うのだけれど、あらすじを大まかに把握してから観たからマシだったが、意味が分からなかったと思う。

作品としてのコンセプト、思い入れなど、監督のお話を、観終わった後でテレビなどで見る機会があり、素晴らしいと思ったのだけど、この作品から、それが感じ取れるかというと・・・。

キャラクターの物憂げな表情と同じように、何か、無表情のまま終わってしまう映画だというのかな。私自身、それなりに歳をとってはいるが、ファンタジーなどの世界は好きだし、押井監督の世界観は理解出来るつもりでいる。
でも・・・なんだよね。

輪廻転生、戦争の空虚さなど、何か伝わるものがない。
映像がすごいだけだと思ってしまう。
悲惨さもない、幽霊の話を見ているみたいな、実感のない人生!?

だから・・・なのかも知れないけれど、考えさせられることも皆無だし、ただ、ただ、普通に終わってしまう。

アニメファンなど、熱烈なファンの多い監督だと思うし、個人的にも「攻殻機動隊」は嫌いじゃないけれど、この作品は、どう扱って良いものやら疑問が残る。

あ、最後まで席は立たないで下さいね!

個人的、独断と偏見評価: ★★☆☆☆(アニメ、歌、音響などは満点です)

名古屋では、 以下の劇場にて公開中。(右にリンクあり)  
◆名古屋ピカデリー
◆109シネマズ名古屋
◆イオンシネマ・ワンダー
◆TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
◆中川コロナワールド


2008.08.02 Saturday 16:55 | - | - | 
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